2006-03-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
ただ、一番最後の七ページのところに、要は、国内でリース機というのがふえているといいますか、こういう数字で二百機もあるんですね。しかも、新規の、新しい飛行機のリースよりも、むしろ中古の飛行機のリースというものがふえているということをお伺いしているんですけれども、そのあたりの実情についてはどのように把握されていますか。
ただ、一番最後の七ページのところに、要は、国内でリース機というのがふえているといいますか、こういう数字で二百機もあるんですね。しかも、新規の、新しい飛行機のリースよりも、むしろ中古の飛行機のリースというものがふえているということをお伺いしているんですけれども、そのあたりの実情についてはどのように把握されていますか。
中古のリース機が大変多くなっている。こういう実態の中で、航空輸送の安全をさらに期していくためにも、こうした耐空証明の検査の際に厳正にチェックをしていくということが必要だと思いますので、委員の今のお話についてよく検討させていただきたいと思います。
大臣もこの間の質疑応答をお聞きになっていらっしゃって、こういった形でリース機が存在して、かつ二百機もあって、大体、約半分近くリース機だと。
○筆坂秀世君 今度の法改正によって、リース機の場合は登録国の耐空証明が必要であったものが、運航国の耐空証明でも結構だということになるわけですけれども、しかし、今はまだ登録国の証明が必要と。 さっきもちょっと出ていましたけれども、日本航空がアメリカからリース機二機リースしていますね。ところが、これについて登録国であるアメリカの側の耐空証明が出ていなかったと。
○平賀委員 私は、リース機の導入によって安全が低下することのないように、運輸省としてもしっかりと万全を期していただきたいと思います。 そこで、次に航空会社の経営問題について質問をいたします。 運輸大臣も当委員会で、たびたび運輸行政の最大の使命は安全の確保であると述べられております。私もそのとおりだと思います。
しかも警察官で、にせ調書をつくる、そういう協力、それからさらに賭博リース機の手入れに手心を加える礼としての賄賂をもらっておる。それで、それが仮に松葉を通じてもらったにしても、何回かもらったら、どういう金の趣旨か、金の趣旨というものは全く警察官やもらったところの巡査部長なりが知らないということは言えないだろうと思う。とすれば、やっぱり賄賂をもらったことは事実なんです。
○神谷信之助君 私は、これはリース機の汚職問題の捜査の中で生まれてきたようですが、しかも言うなればリース機の汚職に入る前にそういう協力者との関係で親密なそういうつながりができ、それが結局汚職につながっていったという、そういう報道もあるわけです。
とりわけ多いのは、Nナンバーのリース機、これを見ると非常に多い。これは資料要求して皆さん方からいただいた報告書ですよ。 それと、実は日本航空が出している「フライトエンジニアリングニュース」という、これで事故が全部報告されているわけです。離陸中止、リターンしたやつ、ニアミス、それからエンジンのショットダウン。